music
TVアニメ「ピアノの森」で流れたあのピアノ曲を、放送終了直後に配信!
各音楽サイト、ストリーミングサイト、およびハイレゾ配信サイトで配信
Piano Selection
「帰る場所があるということ」
発売日:2018年4月25日
発売元:日本コロムビア
Pianist
-
反田恭平 Kyohei Sorita
阿字野壮介のメインピアニスト。モスクワ音楽院に首席で入学、現在はショパン大学に在学中。デビュー2年目にして全国ツアーでも20,000人を動員。今最も勢いのある若きピアニスト
1994年生まれ。2012年 高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞。併せて聴衆賞を受賞。2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。 2015年イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。年末には「ロシア国際音楽祭」にてコンチェルト及びリサイタルにてマリインスキー劇場デビューを果たす。2016年のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2,000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。また夏の3夜連続コンサートをすべて違うプログラムで行い、新人ながら3,000人を超える動員を実現する。2017年春にはオーケストラとのツアーを12公演、夏には初のリサイタルツアーを行い、全公演完売で終了した。 現在コンサートのみならず「題名のない音楽会」「情熱大陸」等メディアでも多数取り上げられるなど、今、もっとも勢いのあるピアニストとして注目されている。2017年 出光音楽賞受賞。 CDショップ大賞「クラシック賞」受賞。現在はショパン大学に在学中。 http://soritakyohei.com/ -
髙木竜馬 Ryoma Takagi
雨宮修平のメインピアニスト。ウィーン国立音楽大学、及びイモラ国際ピアノアカデミーに特別奨学生として学び、ウィーン楽友協会大ホールにもデビューしている実力者
1992年千葉県生まれ、25歳。2歳よりピアノを始め、7歳より故エレーナ・アシュケナージ女史に師事。16歳より故中村紘子、ミヒャエル・クリスト各氏に、22歳よりボリス・ペトルシャンスキー氏に師事する。渋谷幕張高校在学中に、ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科に最優秀の成績で合格。現在、特別奨学生として在学、また、イタリアの名門、イモラ国際ピアノアカデミー本科に併修。 第6回ホロヴィッツ国際ピアノコンクールや第26回ローマ国際ピアノコンクールなど、7つの国際コンクールで優勝。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでつとに有名なウィーン楽友協会大ホール(黄金のホール)を初め、サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、横浜みなとみらい、新国立劇場、東京文化会館、紀尾井ホール、モスクワ音楽院大ホール、クレムリン宮殿、キエフ国立オペラ座、ローマヴァッレ劇場、ローマキリノ劇場、ミュンヘンガスタイクホール、ウィーンコンツェルトハウス、シェーンブルン宮殿など、国内外の主要なホールで演奏。現在、日本とウィーンを拠点に広範な演奏活動を続ける。 TV『題名のない音楽会21』『〈東京の夏〉音楽祭』等に出演。演奏の模様は『オーストリア国営ラジオ』『BSジャパン』『NHK-FM リサイタル・ノヴァ』等々にて放送される。江副記念財団 第35回 奨学生。 第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールで、第1位で優勝、さらに聴衆賞も受賞。 -
牛牛 Niu Niu
パン・ウェイのメインピアニスト。6歳でデビュー。日本では12歳でサントリーホールにて初リサイタル。現在、名門ジュリアード音楽院で研鑽を積んだ中国の若き天才ピアニスト
本名、張勝量(Zhang Shengliang)。1997年中国福建省厦門(アモイ)の音楽一家に生まれる。3歳で才能の片鱗を見せ始め、音楽教師の父より手ほどきを受ける。2003年8月、6歳になった直後にデビューコンサートを行う。8歳で上海音楽院に史上最年少で入学。その後ニューイングランド音楽院等を経て、2014年秋、名門NY・ジュリアード音楽院に全奨学金特待生として入学。 2007年最年少で国際クラシックレーベルのEMIクラシックス(現ワーナークラシックス)と専属契約を結び、これまで6枚のCDをリリースしている。 近年は、プラハの「ドヴォルザーク・フェスティバル」にてチェコフィル(指揮:イルジー・ビエロフラーヴェク)、ワルシャワ国立フィル(指揮:ヤツェク・カスプシク)、上海交響楽団(指揮:ムーハイ・タン)等と共演。2016年8月には1カ月で中国国内16都市を回るリサイタルツアーを実施して、大成功を収めた。 日本においては、2009年10月弱冠12歳でサントリーホール(東京)、ザ・シンフォニーホール(大阪)でデビュー。共にホールのリサイタル最年少記録を更新した。翌年には初のリサイタルツアーで大きな成功を収めた。2011年、佐渡裕指揮兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会にてショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第1番」、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」を演奏し好評を博す。 2017年秋ユニバーサル・レコードと専属契約を結び、デッカレーベルより18年に「リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調」などを収録した新アルバムをリリース。 https://www.niuniumusic.com/ -
シモン・ネーリング Szymon Nehring
レフ・シマノフスキのメインピアニスト。2017年ルービンシュタインコンクール優勝者であり、2015年 ショパン・コンクールのファイナリストでもあるショパンの故郷ポーランドで今最も注目を集める若手ピアニスト
1995年ポーランドに生まれる。クラクフのF.ショパン中等音楽学校でオルガ・ラツァルスカに11年間にわたり学び、2013年よりビドゴシュチュの音楽院でステファン・ヴォイタス教授のもとで学び、現在米国イェール大学にてボリス・ベルマン教授に師事している。 2014年若手ピアニストのためのアルトゥール・ルービンシュタイン・イン・メモリアム国際コンクールで優勝。2015年クリスティアン・ツィマーマン奨学金を授与された。第17回フレドリック・ショパン国際ピアノ・コンクールではファイナリストとなり、聴衆賞を始めとする数々の栄誉ある賞を授与された。2017年にはアルトゥール・ルービンシュタイン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝き、ベスト・ショパン・パフォーマンス賞を始めとする多くの賞を手にした。 ポーランドの作曲家による作品を収めた彼のデビューCDは、2016年度フレドリック賞(ソロリサイタル‐年間アルバム部門)をポーランド録音協会から授与された。2016年にはショパンのピアノ協奏曲第1番、2番をユレク・ディバウ、そしてクシシュトフ・ペンデレツキ指揮のもと、シンフォニエッタ・クラコヴィアと共に、さらにクシシュトフ・ペンデレツキのピアノ協奏曲《復活》を指揮者自身の指揮で録音している。最新録音はピリオド楽器(エラート1858)を用いてのショパン作品の演奏を収めたCDとなっている。将来を嘱望される次世代のポーランドのピアニストである。 http://szymonnehring.com/en/ -
ジュリエット・ジュルノー Juliette Journaux
ソフィ・オルメッソンのメインピアニスト。フランス・ピアニズムの正統を受け継ぎ、国内外の気鋭のトップミュージシャンから共演のオファー殺到中の、次世代の美人ピアニスト
1996年フランス生まれ。7歳からピアノを始め、ボローニュ・ビランクール音楽院のデイビッド・ソドブレのクラスで研鑽を積んだのち、パリ国立高等音楽・舞踊学校おいてデイプロムを取得。またパリ・ソルボンヌ大学においても音楽学の学位を取得した。 パブロカザルスフェステイバルではファインアーツカルテット、上海カルテットのほか、クレア・デザートやイタマール・ゴランやエベーヌ四重奏団のマスタークラスに参加。 2016年からフリボリテ パリジェンヌのコレペティートルとして、2017-2018のシーズンではオペラ・ド・ランジス、オペラコミック座やオペラ・ド・リールなどの主要なオペラハウスで様々な作品においてコレペティートルとして参加。 2016年、パリ国立高等音楽・舞踊学校のジャン・フレデリック・ヌブジェの伴奏家クラスを満場一致の一位(首席)で卒業。 これまでに、13歳で、サルプレイエル主催のショパンの生誕200周年記念コンサートにおいてブリジット・エンゲラーからの招きで演奏14歳の時にはボローニュ・ビランクール音楽院のオーケストラ、ピエール・カルムレの指揮で初めてベートーヴェンのピアノコンチェルトを演奏しており、その5年後にはパリのサンクロワ大聖堂でジャン・バプティスト・二コラの指揮で再びベートーヴェンのピアノ協奏曲を、そしてとヴァレリー・ヴォンバンの指揮でモーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調を演奏。 1stアルバムでは、サフラン財団とラインゴールド財団から賞を受賞している。 https://www.juliettejournaux.com/
小学生時代 < 一ノ瀬 海、雨宮修平、丸山誉子 >
-
上原心音 Kotone Uehara
2005年兵庫県生まれ。2才からピアノを始める。
ピティナ・ピアノコンペティションで、A2級、A1級、B級、C級のいずれも全国大会へ出場、銀賞、銅賞、ベスト賞を受賞。 2017年全日本学生音楽コンクールピアノ部門 小学生の部大阪地区大会 本選 奨励賞受賞。ショパン国際ピアノコンクールinASIAでは、1,2年生の部 アジア大会銅賞、3,4年生の部では全国大会金賞、アジア大会銅賞、5,6年生の部では地区大会金賞、全国大会金賞、アジア大会奨励賞を受賞。 -
大山桃暖 Modan Oyama
2005年大阪府生まれ。4才よりピアノを始める。
2012年ヤマハヤングピアニストコンサート三木楽器大会小学1・2年生部門金賞。2015年ピティナ・ピアノコンペティションC級全国決勝大会銀賞。2016年受賞者コンサートのゲスト演奏出演。2016年ピティナ・ピアノコンペティションD級本選優秀賞。2016年・2017年全日本学生音楽コンクール大阪大会 本選入選。 -
佐原 冠 Kamuro Sahara
2004年愛知県生まれ。3才よりピアノを始める。
ショパン国際ピアノコンクールinASIA小学生3.4年生部門全国大会金賞、アジア大会銅賞。2015年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会D級ベスト賞。2016年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会E級銀賞および洗足学園前田賞受賞。2017年ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会F級ベスト賞。ショパン国際ピアノコンクールinASIA中学生部門全国大会金賞。アジア大会金賞、ソリスト賞受賞。 -
馬場彩乃 Ayano Baba
2002年東京都生まれ。4才よりピアノを始める。
2014年第24回クラシックコンクール全国大会最高位、第16回ショパン国際コンクール in ASIA アジア大会銀賞。2015年第26回ハマのJACKコンチェルトソリストオーディション合格、NHK交響楽団メンバーらと共演。2016年第3回スタインウェイ・コンクール in Japan全国大会カテゴリーC第2位。第70回全日本学生音楽コンクール全国大会第3位。2017年第71全日本学生音楽コンクールピアノ部門中学校の部 東京大会第3位、全国大会第3位。 「一ノ瀬 海」のメインピアニストは非公表となります。