ピアノの森

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2018/4/13

#2「ショパンを弾くために」のあらすじと場面写、オープニングテーマを公開

#2「ショパンを弾くために」の場面写とあらすじが公開されました。

#2:「ショパンを弾くために」
交通事故でピアニスト人生を絶たれたかつての天才・阿字野は、自分が手放した特注のピアノを簡単に弾くカイに運命的な何かを感じる。
一方カイは、どうしてもショパンの『小犬のワルツ』がうまく弾けない。いつもなら一度聴けばどんな曲でも再現できるのに……。
カイは悩んだ末、阿字野のもとへ向かうが……。
また、第2話放送タイミングより、オープニングテーマが放映されます。オープニングテーマは、主人公・一ノ瀬海が演奏する楽曲「海へ」に決定。この楽曲は主人公、一ノ瀬海が第1話の冒頭で演奏していたショパン作曲「エチュード作品10-1」をアレンジしたもの。作品10-1のピアニズムの粋が詰まった華麗な曲風に、今回の劇伴の作曲を担当する富貴晴美による鮮やかなオーケストレーションが加わった壮大な曲に仕上がっています。別名「滝」とも呼ばれている作品10-1ですが、激しい水の運動を想起させるその曲調にオーケストラのサウンドが加わることで、まさに川から大海へと至るダイナミックな爆流の動きを感じさせてくれる楽曲です。また、本楽曲は、6月20日(水)予定のTVアニメ「ピアノの森」Piano Best Collection Ⅰにも収録されます。

各話のあらすじと場面写はSTORYをご覧ください。